日プラ株式会社の歴史・沿革
■日プラ株式会社は、香川県木田郡三木町にあるアクリルパネルメーカー
■海遊館(大阪)や沖縄美ら海水族館をはじめとする水族館の水槽を製作していることでも知られる
■日プラは香川県にある従業員80人ほどの中小企業であるが、世界の水族館の巨大水槽製作でギネスブック記録を3度更新している
沿革 ■1969年 日プラ化工株式会社を香川県高松市に設立 (資本金 100万円)
■1970年 屋島山上水族館に世界初のアクリル製回遊水槽を納入
■1976年 本社を香川県木田郡牟礼町に移転
■1982年 海外市場への参入
■1996年 ソウル事務所開設
■1996年 事業の拡大と業態の変化に伴い、日プラ株式会社に社名変更
■高さ8.2m、幅は22.5m、テニスコート程の大きさで、完成後の2003年に、ギネスに世界最大と認定された
■2008年には「ザ・ドバイモール」の水族館でギネス記録を塗り替えた
■2014年1月には、中国・広東省の水族館で高さ8.3m×幅39.6mの水槽パネルを作り、3度もギネス記録を更新した
■日プラ株式会社の創業者 敷山哲洋(しきやま・てつひろ)経歴(プロフィール) 日本の実業家。水族館の水槽を製作する日プラ株式会社の創業者。日プラは香川県にある従業員80人ほどの中小企業であるが、世界の水族館の巨大水槽製作でギネスブック記録を3度更新している。1933年兵庫県生まれ。地元の工業高校を卒業し、メーカーに就職。1969年に同僚とともに現在の会社の前身である日プラ化工を設立する。2007年からは新屋島水族館の経営も引き受けている
■日プラ株式会社(概要) 設立年月日:1969年9月 設立者:敷山哲洋 資本金:8,000万円 本社:香川県木田郡三木町井上3800-1
■事業内容 水槽用大型アクリルパネル「アクアウォール」の設計・製造・施工、水槽内防水ライニング工事「スミライニング」、映像スクリーン「ブルーオーシャン」の製造・販売、水族館施設等の企画・設計・コンサルタント業務
事業所 ■本社・本社工場 香川県木田郡三木町井上3800-1
■志度工場 香川県さぬき市鴨庄4532-28
■沖縄工場 沖縄県うるま市州崎12-61
■神戸工場 兵庫県神戸市中央区港島南町4丁目5-7
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