株式会社大塚家具の歴史・沿革
■株式会社大塚家具は、東京都に本社をおく家具販売会社である。会社の商号としては株式会社大塚家具であるが、一般にはコーポーレートブランドネーム(商標)として「IDC大塚家具」(アイディーシーおおつかかぐ)の名称を用いている
■小売りだけではなく法人向けのコントラクト事業も手がけており、ホテルや医療施設などの内装のトータルコーディネートなども行っている
沿革 ■1969年(昭和44年)3月 埼玉県春日部市にて、株式会社大塚家具センターを設立
■1969年4月 春日部駅西口に1号店開店
■1972年8月 販売専門会社株式会社桔梗設立。春日部駅東口にて営業開始。本社春日部市
■これに伴い株式会社大塚家具センターは仕入れ会社に業務変更
■1978年2月 都内第1号店として「東京店」開設
■1978年2月 株式会社不二越銃砲火薬店(1978年7月商号を株式会社大塚家具に変更)が、株式会社大塚家具センター、株式会社桔梗、合資会社大塚箪笥店を合併
■1980年6月 株式を店頭登録銘柄として登録
■1984年6月 本社を千代田区有楽町に移転
■1993年 会員制導入
■1996年3月 本社を江東区有明(現・本社所在地)に移転
■1996年4月 日本最大(家具・インテリア専門店として)「有明本社ショールーム」開設
■2011年2月 「立川ショールーム」開設
概要 ■株式会社大塚家具 創業:1969年3月 設立:1972年8月 創設者:大塚勝久 資本金:10億8,000万円 本社:東京都江東区有明3-6-11
■創業者 大塚勝久略歴・経歴(プロフィール) 日本の実業家。大塚家具創業者。1943年、桐タンスの名産地・埼玉県春日部市生まれ。桐タンス職人の父親の店を子供の頃から手伝う。1969年、独立し、株式会社大塚家具センターを設立。国内最大の規模を誇る有明本社ショールームを始め、三越の新宿南館と横浜店、大阪南港ショールーム、2004年にはみなとみらいと、次々と大型ショールームを展開した
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