東洋ゴム工業株式会社の歴史・沿革・概要
■東洋ゴム工業株式会社は、大阪府大阪市西区江戸堀に本社を置く、タイヤ・自動車部品等のメーカーである
■主に自動車タイヤ、工業用ゴム、建築免震ゴム、プラスチック製品、軟・硬質ポリウレタン製品、防水シート、船舶用救命装置、鉄道車両用空気バネ、自動車部品用防振ゴム、シートクッション、スポーツ用品の製造・販売を行う大手企業として知られる
■TOYO TIRES(トーヨータイヤ)のブランド名で、「専用タイヤ発想」をコンセプトに、それぞれの車種に合う自動車タイヤを製造しており、特に海外での評判は高い
■概要 商号:東洋ゴム工業株式会社 設立:1945年8月1日 資本金:30,484百万円 従業員数(連結)10,292名(単体)2,913名 本社所在地:大阪市西区江戸堀1丁目17番18号
沿革 ■1945年8月 東洋紡績(現、東洋紡)がゴム工業分野への進出を図る目的で、強化育成した東洋ゴム化工(株)、および(株)平野護謨製造所が合併、東洋ゴム工業(株)設立
■1953年7月 自動車タイヤ生産のため伊丹工場(兵庫県伊丹市)開設
■2015年1月 中国におけるタイヤ事業で「東洋輪胎」の漢字表記を「通伊欧輪胎」に変更
■2015年8月 創立70周年を機に本社を兵庫県伊丹市に移転予定
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