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リオデジャネイロの歴史・沿革


■リオデジャネイロはブラジル南東部に位置するリオデジャネイロ州の州都である


■都市周辺の美しい文化的景観は「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」として、2012年に世界遺産リストに登録された


■ブラジルの文化の中心地であり、流行の発信地でもある。「サンパウロ人は仕事で忙しく、リオ人は遊びで忙しい」ともいわれる明るく享楽的な気質を持つ


■17世紀までのリオは、砂糖の栽培と製糖工場がある小さな港町にすぎなかった


■18世紀前半に内陸のミナスジェライス州周辺で金鉱が発見された。この金の集散地は、当初は金鉱発見者であるバンデイランテスたちの基地であるサンパウロであったが、1725年にリオとミナスジェライスを結ぶ新道が開通すると、距離的に近いリオがサンパウロに代わってミナスの金やダイアモンドの積出港となり、ブラジル植民地の交通と富の中心となった


■2016年、第31回夏季オリンピックを開催


■南米大陸初、ラテンアメリカ全体でも1968年開催のメキシコオリンピックに次ぐ48年ぶり2回目のオリンピック開催となった


■リオデジャネイロ市長(9代):エドゥアルド・パエス


略歴・経歴(プロフィール)
■エドゥアルド・パエス
ブラジルの政治家。リオデジャネイロ市長(9代)。常に市民とともに(Sempre Presente)を掲げ、治安、市民生活の向上や、インフラ整備を先頭に立って推進してきた若き政治家。大都市の気象問題を研究するフォーラム「C40」の議長も務める
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