東洋佐々木ガラスの歴史・沿革


■東洋佐々木ガラスは総合容器メーカー東洋製罐グループの一員である

■事業内容:ガラス製ハウスウエア製品の製造販売

■本社所在地:東京都中央区日本橋馬喰町2-1-3

■明治21年 創業の東洋ガラスと、明治35年 創業の佐々木硝子が平成14年(2002年)に経営統合して誕生した

■明治11年 東洋ガラスの創始者、島田孫市は明治政府がガラスの国産興業の礎として築いた品川工作分局に入局する。英国人技師J.スピートより最新の舶来吹きのガラス食器生産の指導を受け、後に全国へ広めることに努力。島田は生産技能だけでなく、当時秘伝の原料の調合法も学び、基礎知識を培った

■明治21年 大阪川崎村で島田硝子製造所を創業。舶来吹きの技術を生かした食器やランプを生産。品質が大変優れ、業績を伸ばした

■明治35年 佐々木硝子の創始者、佐々木宗次郎が東京神田に佐々木宗次郎商店を創業。日本のガラス工業はランプの国産化で始まり、佐々木宗次郎商店も営業の主流を石油ランプとし、翌年には早くもハワイ・中国・東南アジア諸国へランプを輸出。国内でも販路を拡張して全国的な卸問屋となった

■平成14年 「東洋ガラス株式会社 ハウスウエア部門」と「佐々木硝子株式会社」は統合。「東洋佐々木ガラス株式会社」となる

■平成20年 世界初の強化クリスタル「ファインクリスタル・イオンストロング」を開発、発売を開始する



略歴・経歴プロフィール)
■島田孫市(しまだ・まごいち)
【1862年~1927年】明治、大正時代の実業家。大分県の豊前中津出身。明治9年工部省が設立した硝子(ガラス)工場にはいる。21年大阪で独立し、色ガラス製出、透明ガラスの焼き付けなどに成功し業績をのばす。39年岩崎俊弥と大阪島田硝子製造を設立。41年岩崎とわかれ、大正14年島田硝子製造所を創立した
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