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津田駒工業株式会社の歴史・沿革


■津田駒工業株式会社は、石川県金沢市に本社を置く繊維機械、工作機械用アタッチメントの専門メーカーである


■国内の織機でトップシェアであり、ジェット・ルーム(高速自動織機)の生産では、世界トップシェアを誇る


沿革
■1909年 金沢市茨木町において故津田駒次郎翁が個人経営のもとに絹・人絹織機の製造を開始


■1937年 インデックス(円テーブル)の開発始まる(工作用機器事業開始)


■1939年 津田駒工業株式会社に改組


■1962年 現社名に変更


■1961年 東京証券取引所、大阪証券取引所各2部上場


■1968年 東京証券取引所、大阪証券取引所各1部上場


■1977年 エアジェットルーム、ウォータジェットルーム生産開始


■1993年 ジェットルーム生産100,000台達成。


■2004年 大阪証券取引所上場廃止


■2006年 ジェットルーム生産200,000台達成


概要
■津田駒工業株式会社
設立:昭和14年12月30日(創業 明治42年3月)
資本金:123億1,654万円(平成25年11月30日現在)
年間売上高:411億7700万円(平成25年度)
従業員:967名(平成25年11月30日現在)
本社:石川県金沢市野町5丁目18番18号


■事業内容
繊維機械、工作機械用アタッチメントの生産


■創業者
津田駒次郎(つだ・こまじろう)略歴・経歴(プロフィール)
【1878年~1945年】明治-昭和時代前期の実業家。津田駒工業株式会社の創業者。明治11年4月4日生まれ。津田米次郎の従兄弟(いとこ)の子。米次郎の力織機製造をたすける。明治42年郷里の金沢に津田駒次郎工場をつくり、絹人絹用力織機を製造。昭和14年津田駒工業を設立し社長となった。昭和20年8月6日死去。68歳
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