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トプカプ宮殿の歴史・概要


■トプカプ宮殿は、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿である


■イスタンブル旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する


■トプカプ宮殿は、大きな建物を持たず比較的小さな建物と部屋が連なる


■トルコ人の中央アジアの遊牧民的な伝統に基づいた宮殿である


■トルコ共和国は、1924年にトプカプ宮殿を博物館とし、修復して一般の人々の見学に開放している


■メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃までに完成した


■メフメト2世略歴
【1432年~1481年】オスマン帝国の第7代スルタン。コンスタンティノープル(イスタンブル)を攻略してビザンツ帝国(東ローマ帝国)を滅ぼし、オスマン帝国の版図を大幅に広げる。30年以上に渡る征服事業から、「征服者(ファーティフ Fatih)」と呼ばれた
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